2008年03月10日

ランディングネットメイキングスクール

念願のランディングネットメイキングスクールに行ってきました。
第3回になる今回も、T-Craftの土屋さんが講師です。

このスクールは、2日間丹沢ホームという宿に泊りがけでみっちり作るってイベントです。
15人の参加者が真剣に2日間楽しむ。笑顔の耐えないイベントでした。

初日の集合時間朝9時。
5時におきて、友達と現地に向かいました。
しかし、途中であまりにも富士山が綺麗だたので、菜の花台で写真を一枚。
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おかげで?集合時間に10分遅刻。
快く待っていてくれたので、とてもうれしかったです。

そして、材料選び、グリップは、楓で、フレームこんな感じでで選びました。
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フレームが3本と、保護材が1本です。
このフレームを木枠にあわせてまげます。
曲げ方は、4本を束にした材料を、熱湯につけながら、柔らかくして、徐々に水を吸い込ませ、
曲げます。
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曲げるときのコツは、端を持って、お湯につけながら曲げていくと、突然テンションが軽くなるときがあります。
そこで、一気にまげて、水につけて、硬化させます。

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硬化させた木材を、型に糸でくくって、形状記憶させます。
このとき、気の隙間、ねじれずれが無いように、体重をかけて巻きます。
糸は、1回1回、指で押さえ込みながら、巻きつけないと緩んでします。

いとが巻き終わったら、ネットの染色です。
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コンロに火をつけ、お湯に、顔料を入れ、色を作ります。
色が出来たら、水でぬらしたネットを入れて、好きな色になるまで、煮詰めます。
今回は、化学繊維のメッシュとクレモナで手編みしたネットを染めました。

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染めてすぐ、桶に出した状態の色です。
しみこませるために荒熱が取れるくらい放置します。

で、定着剤の入った洗剤で、洗って干します。
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真ん中のものが私の染めたもの。
色がだいぶ変わります。
乾くとさらに色が変わります。
なんか、メッシュは、色がシャア専用みたいです。

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次は、グリップの成形です。
方に合わせて、引いた線を工具で、削り落とします。
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このときは、しっかり方に合わせて、まっすぐに成形しないと、あとで、隙間が出来てしまいます。

さて、いよいよ、接着です。
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A液とB液をしっかり混ぜて、白く柔らかくなるまでまぜて、フレームを一枚ずつつけます。
フレームが完全に付かないうちに、枠にはめて、糸で、きつく縛っていきます。
1巻きごとに、糸をクロスさせながら、隙間無く、きつく縛り付けます。
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フレームが巻けたら、今度は、グリップです。
しっかり隙間無く固定できているかどうか、確かめ、完全に形を決めます。
この時点で、失敗すると、残念な結果になります。

ここで、初日終了。終わったのが、19:30くらいでした。

楽しい夜が開け、朝8時から再開。
糸をはずして、グリップの内側の形や、グリップエンドを決めます。
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フリーラインで、形を決め、切断します。

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こんな感じです。

そしたら、ボンドを鑢で削りとり、溝きりかんなにしっかり合うような幅に、フレームを削ります。
溝を掘る場所は、ネットを固定するアナの位置なので、
先に、穴を開ける場所を鉛筆でマーキングします。
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ここまで、できたら、溝を刻みます。
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ここまでできたら、
ネットを取り付ける穴を開け、アナの面取りを機械で行ないます。
その後120番のやすりと、工具で、面取りを成形を行ないます。
面取りは、溝にやすりを入れながら、溝の中も行ないます。
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その後、320番、600番で、成形と仕上げを行ないます。
出来たら、こんな感じ。
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このときに、手触りや、光にかざしたりして、こだわりに近いものになるまで頑張ります。

そしたら、名入れです。
焼きごてで、入れます。
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いよいよ、コーティング。
ランディングネットは、水に入れるので、木材が腐らないように、木固めエースという薬を、
刷毛で塗り、ふき取り、乾かし、を5分間のインターバルで、3回行います。
もし、ふき取りで、べとつくなら、シンナーをしみこませた布でふき取ります。
その後、オイルフィニッシュ。
オイルは、仕上げ剤なので、着けたら、すぐにふき取ります。

それを、オイルが乾いたら、繰り返し5回くらい。
オイルの観想に時間がかかるので、今回は、2回のみ。
あとは、自宅で〜ってことに、、、、
まだ、オイルも買ってませんが、そのときの終了時点では、こんな感じです。
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通夜と木目がしっかり出てきます。
その後、グリップに皮で飾ります。
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皮の取り付けは、水でぬらして、柔らかくしてから、行ないます。
乾くと硬化するので、取れにくくなります。
ランディングネットの取り付け方を教わって記念撮影して終了。

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みんなプロのできばえですね。
これも、講師の土屋さんの腕だと思います。

すごく面白くて、釣り仲間が増えました。
最高に楽しい講習会。

携帯の電波は入らない。テレビは無い。そんな環境での真剣な遊び。
休憩時間も鹿が見えたり、鳥がたくさんいたり、テンションが低くなることが無かったです。
作ったランディングネットみながらにやける日々が続きます。
posted by アオキン at 13:05 | ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | レビュー
この記事へのコメント
ランディングネットって何だろう??
ってのが気になってこっちに来ちゃいました。
結構無知ならーくです^^;

完全手作りなんですね〜
うちは作る事は好きなのでそういうお手製ものにはあこがれます。

携帯の電波も入らないような山奥。
でも、その中にも色々な遊びや発見が見つかりそうですね〜^^
Posted by らーく at 2008年03月11日 19:06
らーくさん
どうも〜
すごく面白かったですよ。

らーくさんがフライフィッシング始めるなら、
記念に次回また一緒に作りに行きますよ〜

遊びは、見つけなくても勝手にアピールしてきますよ。

都会にいるより遊ぶことには事欠かないんじゃないかなぁ。

ランディングネットじゃなくても、
陶芸でもなんでも、いずれは一緒に何か作りに行きたいですね?
Posted by アオキン at 2008年03月11日 19:18
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