池袋に、9:30に集合。特急券を買って、いざ秩父に〜
ってはずが、、、、、、
9:15に改札前に行くと、間もなく満席と、乗るはずの特急が満席になろうとしている。
そこで、特急券売り場で、あわてて購入。
なんとか、間に合った。
9:30に集合して、やることなく10:00まで何する?
とりあえず、入れそうなお店で朝食をとり、
のんびり食べていたら、出発5分前でした。。。。
乗り込み、西武秩父へ〜
なんて考えていましたが、電車車内放送で、芝桜は、横瀬駅が便利です。
とのこと。
相談していたら、隣のおじさんが、横瀬の方が断然楽だよ。
っていうので、それに従いました。
あぁ。無計画って恐ろしい。
なんと、トイレに行きたくなったのだけど、すごい混んでる。
公園まで我慢した。
これが間違い。公園までは、1.2kmもあるのだ。
ダッシュで行けば、5分で着く道のりを、写真撮影大好きメンバーなので、
なかなか前に進まない。
アオキンも写真撮影しっかりしました。

素敵なトンネルをくぐるところから、道のりは続きます。
かがむと危険なので、そっと体制を維持したまま。

タンポポ畑かってくらい咲き誇ったタンポポを想像できる綿毛たち。
ちょっとの風では飛びません。

途中、いろんな出店が出ていたり、露地販売する農家があり、とても素朴な感じです。
しかし、目を引くポスターがこちら。
鮎の塩焼き。
あゆ違いでしょ?しかも、あの人焼いたら残酷じゃないですか?
もしかして、関係者かな?と思うことすらない。大爆笑なポスターです。
笑いながら、トイレ我慢しながら、ついた公園。
入口から見える景色に、一同笑顔がこぼれます。
と同時に、カメラを構えてます。
アオキンもつられて構えちゃった。
いろいろ限界なのに〜

花でできたじゅうたんです。
天気が良くて、つやつやした花が香り立ちこめるじゅうたんは、とても心が躍りました。
咲ききらないと見せかけて、つくしがスギナになったあとの緑です。
それは素敵な春でした。
トイレに行ったら、行列で、汗が出ましたが、待っている間も、花が楽しめるので、
意外と我慢できました。
そして、みんなと合流しつつ、言葉も少なげに、思い思いファインダーをのぞきます。

どんなにアップにしてもぎっしり詰まっている花は、なんか癒されます。
カメラをいろいろ持っていたので、女性2人の方に記念撮影を依頼されました。
コンパクトカメラで、とても素敵なカメラでしたが、要求された場所ではフラッシュで、
逆行を抑える必要がありましたが、やり方がわからず、持ち主に教えてもらうなど、
なんか、交流もでき楽しかったです。

斜面に花が植えられているので、とても、見やすく壮大です。
周りに人がたくさんいるのですが、気にならないくらいの広さなのがすごく良かった。
芝桜の丘を出ると、ふれあい広場という羊の牧場があります。

目つきの悪いリーゼントの羊ですが、草には寄ってきます。
「ベェェ〜」ってかなり低い声で唸るようになく羊は、この目つきが物語る迫力があります。
しかし、草食なのがとてもミスマッチでかわいいです。
さて、満足したところで、お昼が食べたい。
いろいろ話し合った結果。というより、一瞬でイチゴ狩りして、
イチゴをご飯にするという企画が持ち上がり、
土地勘もないので、タクシーで、いざ小松沢レジャー農園へ。

30分食べ放題1000円です。
負けるわけにはいかない。スーパーで3パック分以上食べれば勝ちです。
ここでは、紅ほっぺ、伊豆っ子、栃おとめがたべられます。
30分食べ続けた御一行様。
アオキンは、紅ほっぺばかり、大きいのを50個近く食べました。
しかし、強敵スモモちゃん。
はるかにしのぐ量を食べ、チャンピオンに輝きました。
みんな食べ終わった時には、手が真っ赤です。
手を洗い、大満足。
送迎バスでを待っているときに、山羊の小屋を激写。

心地よい日差しに、お昼寝する子山羊たち。
思わず羊飼いのペーターを探しましたがいませんでした。
送迎バスで横瀬駅に到着。
特急券を買おうと思いましたが、満席。
各駅停車で帰ることに〜。
しかし、人身事故で、途中駅で、かなりの時間待たされました。
途中、トイレに行きたくなるメンバー。しかし、間もなく出発の放送。
落ち着いてトイレにも行かせてもらえない状況も、ギリギリトイレに行け、
一緒に帰ることができました。
適当に無駄話をしながら、池袋駅に到着。
無駄話の中で、東武デパートにやっている北海道フェアを見て、
なんじゃタウンで、餃子を食べて帰ることに〜

餃子を数えきれない量食べて、それも、、、、、、餃子だけ。
酒類やご飯類は一切なし。
餃子だけです。
生まれて初めての経験です。
なかなかやる価値あがあると思います。
16人前、17種類の餃子を少しずつ食べ、帰りました。
久々にやりきった珍道中でした。
次回は、流しそうめんと、アジサイの写真紀行になる予感です。