
大きな雪の粒が大地に降り注ぐ。
そして、一面が白くなった。

全てを覆い尽くして、清めているようなそんな静寂と冷たさが、心地よかった。
そして、朝。
出社の道筋に清めの雪がしっかりと残り、これが解けたら、春が来るんだという期待が自然と心によぎる。

朝日を浴びても、寒々とした桜の木々が、休眠打破するために、必要な寒さ。
このあと、気温が上がれば、芽吹き、花が咲く。
その前の静けさを感じた。

季節を感じるってやっぱり、気分が良いね。
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