2009年09月14日

ミッキーマウス

Micky Mouse

Kodak signet35
1951〜1958年まで販売された35mmフィルム用コンパクトカメラ。
レンズは、Ektar44mm f/3.5(テッサー型) フィルター径は、26.5mm(だと思う)
最単焦点距離60cm(feet表示なので、1feet=0.3048mなので、目盛に30倍してcm換算する必要がある。)

左右対称の美しいフォルム。Ektarレンズのテッサー型のシャープな写りが人気のクラシックカメラ。
レンジファインダーカメラで、ファインダー内中央の三角形の中の2重像を一致させることで、
距離を合わせる。
露出計は付いていない。
シャッタースピードは、最高1/300(1/300,1/100.1/50,1/25,Bの5段階)

このカメラをミッキーマウスの俗称で呼ぶ理由は、形そのもの。
上部のダイヤルが耳。四角い窓が目。レンズが鼻に見えてきます。

このカメラは、何度か細かいモデルチェンジを行っていて、
もっとも初期は、レンズフードのようなものがせり出したタイプ。
また、初めのうちは、フィルムを抑える板が銀色ですが、後に黒に変更になります。
私のカメラは、1951年製。
しかし、初期モデルではないです。
一回モデルチェンジしたもの。

色は、3色あります。
こちらがノーマル。
そのほかは、陸軍モデルの緑っぽい色と、空軍モデルの黒っぽい色のものです。
軍用はとても高価です。

このカメラは、アルミを使っていて、510gしかありません。
その当時、多くのカメラが1kgを超えるので、とても軽いものといえます。

能書きはいい。とにかくかわいいし、写りが良い。これで、みんな欲しいんだと思う。
ただし、シャッター部分に故障が多いカメラなので、中古を買うときは、覚悟が必要。
オーバーホールは、2万〜4万円を観ておけば問題ない。
直せばいつまででも使える機械式なのがありがたい。

posted by アオキン at 11:43 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ
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