2009年06月09日

[レビュー]D10水中撮影

CanonのD10を相棒にモルディブに行ってきました。
水中でこいつはどうなのかに絞って今日はレポートしてみたいと思います。

まずはじめに、このカメラの捜査感を私感ですが、書いておきます。
ボタンひとつが独立して配置されていて、大きいのでとても、水中で押しやすい。
液晶も水中ですごくくっきり見えるので、たとえば、ズームが光学ズームいっぱいの3.0までいったときに出る表示なんかもはっきり見えます。
写真撮影をしていて、ビデオ撮影にしたいときも、ボタンを3回押すだけで、切り替わり、
その操作がいちいち、画面全体に表示されるので、慣れていなくても、水中での操作が、
快適にできました。

AFのスピードはあまり速くはないのですが、水中撮影時はほぼパンフォーカス的な動き
をしているような、ゾーンフォーカスかもしれませんが、一瞬半押しをして、しっかり押し込むような
イメージでシャッターボタンを押すと、比較的ピントは合いやすいです。

操作的には、そんな感じでとても、気持良い感じです。

コンパクトカメラの割に重くて、でかいのですが、手首にぶら下げて泳いでいても、
重みを感じません。その分、勢いよく無視しすぎて、いろんなところにヒットさせて
ボディーはボロボロになりましたが。。。。

作例を見ながら、思うところを書きたいと思います。

亀です。
IMG_0598.jpg
ほぼ、光が真上から当たっていて、約水深2mくらいです。
ややオーバー気味に写るようです。
これくらいオーバーで写っても、残念ながら、液晶モニターでは判断できません。
ブランケット撮影ができればよいのですが、自動ではできないので、
手動で、行うのがよさそうです。


IMG_0557.jpg
光の当たりかたは真上で、水深1mですが、カメラからエイまでは、4mくらい。
さすがにくっきりは写りません。


IMG_0732.jpg
水深2mで、撮影距離は1m位で撮った場合は、ものすごく鮮明に写ってくれます。

IMG_0287.jpg
暗がりの水深3m付近の魚をフラッシュを焚いて撮ってみました。
水中のプランクトンなり、珊瑚や砂が乱反射して、全く意図した通りには使えませんでした。
当たり前と言えばそうなのですが、フラッシュは、デフォルトautoですが、OFFにしてもよさそうです。


色々このカメラで試して、まあ、コンパクトカメラとしての性能は素直で良いカメラだと確信。
このカメラでのベストショットのご紹介です。

IMG_0581.jpg
あえて広角で、サンゴ礁と魚の営みをしっかり入れる。

IMG_0744.jpg
しっかり、アップで至近距離撮影。
ピント位置がだいたい同じ位置に魚が来るのを待って、シャッターを切ると、結構な精度で、
しっかりした像が得られました。

IMG_0785.jpg
超至近距離で、広角。
亀の目にフォーカスを合わせて、亀と並行に泳ぎ、最後にシャッターを切る。
高速でシャッターが切れるので、ちょっと移したいポイントからずれましたが、
亀はきれいに撮れました。


なんせ、コンパクトカメラなので、無茶は言えませんし、
モルディブは、魚影も濃いのですが、海のプランクトンの数も多いので、
すごく透明度は高くても、小さな珊瑚のかすみたいなものが、たくさん浮いていて、
どうしても、写りこんでしまう。

近寄って3m以内で撮影をするカメラと思えば最高の相棒になると思います。


最後に参考になればと思い、動画を1つだけ撮ってみました。
青みがかって、なんだか画質としてはどうかな?と思うこともあるのですが、
サンプルとしてご紹介です。ここで、工夫してきれいに撮る方法は探さなかったです。
グリップしやすいので、ビデオも撮りやすいと感じました。
http://www.flickr.com/photos/piroyuki_kanagawa/3600352984/


posted by アオキン at 01:02 | ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | レビュー
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