2009年05月07日

[落語]浅草演芸ホールGW特別興行

Rollei35SEって自分のお気に入りカメラが、浅草の早田カメラに入院中でしたが、
修理完了ということで、引き取りに行った。

まあ、ついでにくいだおれでもしようという算段だ。

釣りに行くはずだった友人も雨なので一応誘ってみたら、付き合ってくれることに。


さて、Rollei35SEは、元気に復活。
しかも、次回同じ症状が出たら、シャッターユニットを交換してくれるらしい。
ここで勝ったカメラは、無料で、修理してくれる。素敵なシステム。
故意に故障さえしなければという条件付きだけどね。

で、食事をしてみたけど、雨がすごくて、いろいろ回れない。

そこで、通りがかった浅草演芸ホールにはためく幟。
有名な噺家のものがずらり。

ついつい、友達を引き連れ、入ることにした。
これがアオキンの人生初の寄席である。

時間が15:40だったのだが、夜の部は、16:30から。

昼の部のものも同じ料金で入れるらしい。
まあ、いろいろ回って、16:00過ぎくらいに入場した。
入口入ると、もう人。
入れないのである。
無理やり立ち見で見たが、すごい。
高座に上がっていたのは、林家喜久翁師匠。

あの人の話に期待もせずに見たけど、完敗。
すごく面白かった。
漫談が、会場の空気を無視して繰り広げられ、
彼の持つ空気が会場の空気を覆っていた。
空気を変えてしまうものすごい人だった。
ずっと声を出して笑った。

そして、席を立つ人が現れ、運良く席に座っての鑑賞となった。
席は、クッションがあるものの硬すぎて、板をお尻に感じる。
結構苦痛のものだ。

しかし、お笑いの空気で我慢してみる。
見させてください。って感じ。

出演者と演目を紹介。
小ぞう:小町
三之助:初天神(密団子バージョンで序盤を短くしたやつ)
川柳:ガーコン
結城たかし:ギター漫談
福治:手紙無筆
禽太夫:元犬
仙三郎社中:日本風のジャグリング
はん治:背で老いてる唐獅子牡丹
志ん輔:夕立勘五郎
小菊:小唄と都々逸
権太楼:代書屋
三三:引っ越しの夢
世津子:マジック
志ん五:幇間腹
小満ん:石鹸箱持って梯子酒する話?
のいるこいる:漫才
燕治:悋気の独楽(江戸バージョン)
正楽:紙切り(相合傘、三社祭、レッドクリフ)
小三治:(野ざらし)

どれが良かったかなんて、わからないくらいみんな良かった。
小ぞうさんは、緊張が伝わり、ウケナイ。けど、丁寧に演じていた。
その後は、笑いの連続。
トータルバランスがすごく良かった。
麻生総理が「あっそう」っていう枕が被るハプニングがあったけど、
それぞれが味があるから、まあ、流行りだしね。
多くの方が、ETCにも触れられていた。
特筆すべきは、小三治師匠の枕でのETC。

大体の内容
渋滞がすごくなってましたね。
東北道は、夜中2時から55kmの渋滞でした。
これは、長い。
高速は一度はいると抜けられないから大変です。
家族でおとっちゃん、おかあさん、子供が後ろに3人。
そうなると、子供が我慢できない。
「ギャーーギャーーあきたよ〜」
おとっちゃん「うるせー黙ってろ!(怒り)」
おかあさん「どなることないでしょ!(怒り×2どなってる。)」
これで、1000円ですからね。安いもんです。

短く書いたけど、こんな内容の枕への導入。
枕自体は、釣り好きや釣りが嫌いな人がいるって話から、
すっと「野ざらし」に入って行った。
話をみんなが知っている内容で、爆笑させるんだよ。
長屋の風景、向島の釣り風景。
みんなが共有した。

とにかく凄かった。
さすが、小三治師匠の十八番のネタ。
極上の野ざらしで、会場の拍手は鳴りやまなかった。

次回は、しっかり落語をはじめから目的に行ってみたいと思った。

4時間30分笑い倒して3000円
その気になれば10時間笑い倒して、3000円。
最高に格安大満足のレジャーではないだろうか?

posted by アオキン at 10:53 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー
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